吹きガラス

松徳 硝子

吹きガラス

1922年に東京市本所区中之郷瓦町に丸佐バルブ製造所として、主に電球用ガラスの製造を開始する。その後、墨田区錦糸に移転し、電球用ガラスで培ったノウハウを活かしてガラス食器、工芸ガラスの製造を始める。現在でも伝統工芸士でもあり墨田区マイスターの片岡久夫氏と近藤稔氏により、一つ一つ丹精こめて作られる。(片岡氏は2003年東京都優秀技能者(東京マイスター)も受賞)2003年ニューヨークでのギフトフェアにてアクセントオンデザイン・ベストプロダクト賞を受賞。